日本雑穀協会

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講師紹介

井上直人
井上直人(いのうえ なおと)
信州大学農学部教授
1953年東京都八王子市生まれ。信州大学農学部卒業、帯広畜産大学大学院修了。長野県畜産試験場研究員や農業試験場研究員から、京都大学農学部助教授を経て、現在信州大学農学部食料生産科学科教授で、岐阜大学連合大学院教授、金沢大学教育学部大学院非常勤講師、九州大学農学部大学院非常勤講師を兼任。国際ソバ学会誌編集委員、日本作物学会、日本草地学会、日本民俗学会などに所属。専門は動物栄養であったが、現在は作物学、栄養学、民族植物学で、特にダッタンソバ、ソバなどの雑穀の生理、生態、栄養など解明に力を入れている。また、ソバ以外のアジアの山岳地帯における野生資源植物の研究もしている。
倉内伸幸
倉内伸幸(くらうち のぶゆき)
日本大学生物資源科学部准教授
1964年長野県生まれ。日本大学農獣医学部卒業、信州大学大学院修了。博士(農学)。農林水産省農業研究センター研修員、青年海外協力隊を経て現在日本大学生物資源科学部准教授で、千葉大学非常勤講師を兼任。日本熱帯農業学会会計幹事、日本雑穀研究会編集幹事、日本作物学会、日本育種学会などに所属。専門は作物学、遺伝育種学で、現在は熱帯途上国地域における有用資源作物の生理生態、遺伝研究とともに多面的利用の研究に従事し、アジア、アフリカの農村開発に関わっている。
永山久夫
永山久夫(ながやま ひさお)
食文化史研究家
1932年福島県生まれ。食文化史研究家。
食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学客員教授。
古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。長寿食や健脳食の研究者でもあり、長寿村の食生活を長年にわたり調査している。
著書に『永山豆腐店-豆腐をどーぞ』(一二三書房)、『頭イキイキ血液サラサラの食事術』(講談社+α新書)、『和食の起源』『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)、『万葉びとの長寿食』(講談社)、『健康食なっとう』『健康食みそ』(いずれも農山漁村文化協会)、『和食のすすめ』『ひとり鍋のすすめ』(春秋社)、『日本古代食事典』(東洋書林)、『100歳食入門』『みそ和食』『100歳食 レシピ編』(家の光協会)ほか多数。新聞の連載、テレビ、ラジオにレギュラー出演も多く、講演では古代食や長寿食、情報化時代の頭脳食などのテーマで理解しやすく、しかも愉快な語り口で笑いが絶えません。
松田美智子
松田美智子(まつだ みちこ)
料理研究家
1955年東京生まれ、鎌倉育ち。清泉小学校、中学、高校卒業。女子美術大学卒業。ホルトハウス房子先生に師事し、各国の家庭料理を学ぶ一方、日本料理、中国家庭料理を学ぶ。
日本雑穀協会理事、料理研究家、テーブルコーディネーター。
1993年より「松田美智子料理教室」を主宰。季節感を大切に、お洒落で作りやすい料理づくりを心掛けている。加えて、現代人の悩みである、生活習慣病、肥満を踏まえたオリジナルメニューを開発。楽しく作って、美味しく食べて、体も心も健康をモットーとする。テーブルコーディネートも得意とし、日々の暮らしに生かせるテーブルコーディネートを実践している。そのほか、メニュー開発、システムキッチンの開発、料理本、エッセー、雑誌、テレビ、CM、講演、パーティープロデュースを仕事とする。日々愛用する調理道具、エプロンなど、家庭用品の開発も手掛ける。
最近のテーマは、日本のスローフード。素材の味、風味を活かした理にかなった調理法の追求。また、食に携わる日本女性の位置づけに努力を重ねる。
1999年より、健康のためピラティスのパーソナルトレーナー指導の下、運動効果と食事の相乗効果を実体験。好きな言葉、好きな物、「シンプルイズベスト」が基本。
藤井恵子
藤井恵子(ふじい けいこ)
日本女子大学家政学部 准教授
日本女子大学家政学部卒業。日本女子大学大学院家政学研究科食物・栄養学専攻修了後、日本女子大学助手、山形大学教育学部講師、助教授を経て、現在は、日本女子大学家政学部食物学科准教授。博士(農学)。管理栄養士。日本家政学会、日本調理科学会、日本栄養改善学会、日本レオロジー学会、日本食品化学工業会、日本給食経営管理学会、日本農芸化学会、国際家政学会などに所属。
専門は給食経営管理学、食資源管理学、調理科学。
ヒトの健康のみならず、環境の健康にも配慮した給食システムを目指した食品開発と未利用資源の活用に関する研究に従事している。
松田早苗
松田早苗(まつだ さなえ)
女子栄養大学短期大学部栄養学 准教授
1961年東京生まれ。女子栄養短期大学卒業。女子栄養大学2部卒業。女子栄養大学大学院修了。博士(栄養学)。病院栄養士を経て、女子栄養短期大学助手、栄養女子大学栄養クリニック専任講師、現在は女子栄養大学短期大学部准教授。日本栄養・食糧学会、日本腎臓学会に所属。
専門は肥満、糖尿病、高血圧などの実験動物における食品が及ぼす腎臓への影響。
また、食事内容の違いによる血糖、およびインスリン反応への影響をヒトで観察している。
大野康雄
大野康雄(おおの やすお)
雑穀研究会
1937年岩手県盛岡市生まれ。岩手県農業講習所(現・岩手県立農業大学校)卒。日本作物学会、雑穀研究会所属。岩手県立農業試験場(本場、県北、県南)主任専門研究員、岩手県立農業大学校助教授を経て、現在は、株式会社佐藤政行種苗育種研究所長として、様々な雑穀の栽培や豆類の育種と研究を行なっている。雑穀の特性評価と栽培法の改善に関する研究や、岩手県内の水田転作で多く栽培されているヒエの品種“達磨”の栽培適性を探し出したことでも知られる。
雑穀における研究は30年を超え、日本農業における穀類と豆類の必要性を一貫して説いている。