《雑穀の定義》

古くからの類型で穀物は、主穀、雑穀、菽穀、擬穀に分けられ、主穀は主食作物であるイネ、コムギ、トウモロコシを指し、
雑穀はイネ科作物のうち、小さい穎果をつけるヒエ、アワ、キビなどの総称で、英語でmilletと訳されます。
菽穀はマメ類、擬穀はソバ、アマランサス、キノア等であり、主穀と雑穀が現在、穀物(cereal)として広く知られています。

しかしながら、雑穀は時代背景や主食の変化につれ、捉えられ方も変わってきており、
日本雑穀協会では、これら農学的な狭義の雑穀の定義を尊重しつつ、雑穀と呼ぶ作物の対象範囲を拡げ
「主食以外に日本人が利用している穀物の総称」としています。

  1. 黒米、赤米、緑米英名:Black kerneled rice, Red kerneled rice, Green kerneled rice
  2. シコクビエ英名:Finger millet
  3. キノア(キヌア)英名:Quinoa
  4. アマランサス英名:Grain amaranthus
  5. ソバ(蕎麦)英名:Buckwheat
  6. ハトムギ(はと麦)英名:Job’s tears
  7. オオムギ(大麦)英名:Barley
  8. モロコシ(タカキビ)英名:Sorghum
  9. ヒエ(稗)英名:Japanese millet
  10. アワ(粟)英名:Foxtail millet
  11. キビ(黍)英名:common millet
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