協会について

協会設立趣旨

雑穀は、古来より日本国民の健康を支えてきた日本の主食の原点である。

しかし、第二次世界大戦後における我が国の高度経済成長による社会環境の変化は、日本国民の食への価値観や食習慣を変え、主食は白米にとって変わり、国内における雑穀生産は衰退の一途をたどった。

しかしながら21世紀は、美味、栄養、安全を兼ね備えた「本物の食」が求められる時代であり、近年その栄養バランスの高さが解明されつつある雑穀へのニーズが高まり、人々の健康志向とも相まって、雑穀を取り巻く市場も徐々に拡大傾向にある。

このような環境の中で、我々は、雑穀の生産・加工・流通関係者、研究者等で構成する「日本雑穀協会」を発足し、雑穀の普及・啓発等の活動を行うことで、日本国民の食生活環境の向上による健康増進や食文化の育成、また、食料自給率の向上など、日本農業の発展に寄与するものである。

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