雑穀エキスパート講座に関するご案内
近年、主食を取り巻く環境は大きく変化しています。
米価格や供給環境の変化、健康志向の高まり、持続可能な食への関心の拡大。
こうした背景の中で、雑穀は「補助的な食材」ではなく、主食の機能を支える重要な要素として、その価値が再評価されています。
雑穀に関する情報は、インターネット上にあふれ、AIによる情報収集も容易にできる時代です。
しかし、その多くは断片的であり、定義や歴史的背景、社会的文脈までを踏まえて体系的に整理された信頼性の高い情報を得ることは、決して容易ではありません。
私たちは、雑穀を一過性のブームとして消費される食材ではなく、
持続的に価値を発揮し、未来へと受け継がれていく作物として位置づけています。
雑穀は、人類の歴史とともに歩み、地域の風土に適応しながら、命と暮らしを支えてきました。
その本質を理解することは、単に知識を得ることではなく、これからの社会における食のあり方を考えることにもつながります。
雑穀エキスパート講座は、雑穀を “調べた知識” としてではなく、体系として理解し、正しく説明できる状態を目指す基礎講座です。
定義・分類から、生産、加工、栄養、制度、そして社会的意義までを一貫して学び、
知識を日常や実務、普及活動に活かせる形へと体系的に構築します。
本講座の修了者には、日本雑穀協会が認定する「雑穀エキスパート」資格が付与されます。
それは、雑穀に関する基礎知識を体系的に理解し、正しい情報をもとに説明・共有できることを示す信頼の証です。
そして、雑穀エキスパート講座は「学んだら終わり」ではありません。
食を取り巻く環境や制度、研究成果、市場動向は常に変化しています。
だからこそ協会では、修了後も最新情報の共有や学び直しの機会の提供、会員専用ページでの情報発信などを通じて、継続的な支援体制を整えています。
知識を更新し続けながら、雑穀の価値を正しく伝え、活動や実務の幅を広げていく。
その確かな基盤として、本講座は位置づけられています。
雑穀を本質から理解し、未来へとつなぐ仲間として、ご受講を心よりお待ちしております。
雑穀を正しく理解し、実務に活かすための体系的オンライン講座
— 定義・特性、生産・流通、栄養・制度まで —

雑穀に関する基礎知識を体系的に理解し、活用・提案・説明ができる力が身につきます。
本講座は、日本雑穀協会が20年にわたり培ってきた知見をもとに構築された公式講座です。
健康志向の高まりや食品市場の変化の中で、雑穀の価値を正しく理解し、活用できる人材が求められています。
■ この講座で得られること ■
本講座は、講義動画および、認定試験をすべてオンラインで行いますので、安定したインターネット環境があれば、どこからでも受講いただくことが可能です。
雑穀エキスパート講座のカリキュラムは全6科目、雑穀に関する基礎知識から実務に使える内容までを段階的・体系的に学びます。受講ガイドに従って学びを進めることで、初めて雑穀を学ぶ方も安心して受講できる設計となっています。
第2章『雑穀の種類と特徴』
第3章『雑穀の生産・調整・流通』
第4章『加工・調理における雑穀特性』
第5章『雑穀の栄養・健康』
第6章『雑穀を取り巻く制度と市場』
① 基礎を固める
雑穀の定義や分類、特性、栄養など、雑穀を正しく理解するための基礎知識を身につけます。
② 理解を深め、活用につなげる
雑穀の活用方法や加工、市場などを学び、雑穀の価値を実務や活動に活かす視点を養います。
③ 専門家として整理し、伝える
学んだ知識を整理・体系化し、雑穀の価値を「伝えられる専門家」として活用できる力を身につけます。
雑穀は、単なる健康素材ではなく、これからの食を支える重要な要素です。
その価値を理解し、自らの分野で活かすことができる人材が、今、求められています。
その第一歩として、本講座をご活用ください。
■ このような方におすすめ ■
✔ 食品メーカーの営業・企画・商品開発担当者
✔ 流通・小売・外食関係者
✔ 栄養・料理分野の専門職
✔ 地域振興・行政関係者
✔ 研究成果を社会で活かしたい研究者・教育関係者
本講座では、雑穀に関する知見を、制度や市場、社会的意義と結びつけながら、活用できる形に整理しています。
研究成果をどのように社会へ展開していくか、その実装の視点を得る機会となります。
現場と研究をつなぐ理解を深めたい研究・教育関係者にも、ご活用いただける内容です。
雑穀エキスパート講座 紹介動画
■ 受講者の声 ■
食品に関わる販売・営業・商品開発など、さまざまな現場の方が受講しています。
「販売者」から「価値を伝える専門家」へ
専門的な知識をもってお客様に向き合いたいと考え受講しました。
雑穀の構造や栄養を理解し、根拠をもって説明できるようになりました。
正確な知識で、雑穀の価値を商品を通じてお客様へ届けていきます。埼玉県/40代/食品関係企業
理解が深まり、仕事に活かせる
講座は分かりやすく整理されており、基礎から体系的に理解できました。
試験は難しさもありましたが、理解を深める良い機会となりました。
今まで以上に雑穀に興味を持ちましたので、今後の仕事に活かしていきたい。東京都/30代/食品メーカー
多くの受講者が「理解する」だけでなく、実務の中「説明できる力」を実感しています。
その他の受講者の声を確認する
第66回雑穀エキスパート講座 募集要項
講義動画配信期間
2026年6月5日(金)~7月2日(木)
※ 期間中は何度でもご視聴いただけます。
認定試験日
A日程:2026年7月3日(金) 14:00~15:00
B日程:2026年7月4日(土) 14:00~15:00
※ A日程、B日程のいずれかを申込み時に選択してください。
受講費用
▶ 60,500円(税込)
内訳)受講料、試験料、教材等一式、消費税
資格認定料
▶ 11,000円(税込)
内訳)認定料、認定証等一式、消費税
受講申込みから認定までの流れ
1.受講申込み
試験日程の選択、受講費用のお支払い
↓
2.教材等のお届け
動画配信日に合わせて、受講案内やテキスト等の教材を送付
↓
3.講義動画配信
受講者専用ページから、オンラインにて講義動画を受講
↓
4.認定試験
選択された日程にて、オンライン方式で受験
↓
5.合否結果通知
試験結果を送付
↓
6.資格認定手続き
資格認定料のお支払い、認定証等をお届け
↓
7.雑穀エキスパート認定
雑穀の専門家として、信頼をもって各分野で活動
=ご案内/注意事項=
1.受講申込みについて
- 受講申込み後、7日以内に受講費用をお振込みください。ご入金確認後、正式受付とさせていただきます。
- 正式受付後のキャンセルにつきましては、誠に恐れ入りますが、理由の如何を問わずご返金いたしかねますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。なお、同一所属内での受講者変更につきましては、対応可能です。
- 請求書が必要な場合は、申込み時にご依頼ください。その際のお支払い期限については、7日以内に限らず、ご所属先の規程に合わせての対応も可能です。
- 領収書につきましては、原則として振込明細書をもって代えさせていただきますが、別途必要な場合はPDF形式で発行いたしますので、事務局までお申し付けください。
2.受講方法について
- 講義動画は、インターネット環境があれば、PC・スマートフォン等から配信期間中に何度でもご視聴いただけます。なお、講義動画のダウンロードはできません。
- テキスト、講義資料および講義動画は、受講者ご本人のみが利用可能です。他者への複写・回覧・貸与、動画視聴アドレスの共有・転送、ならびに共同視聴は固くお断りいたします。
3.認定試験について
- 認定試験は、インターネット環境下にて、指定の出題フォームで受験いただきます。試験時間中は、テキストや資料、インターネットの閲覧などはできません。
- Webカメラの接続は行いませんので、受験場所は選びません。PCでの受験を推奨しておりますが、スマートフォンでも受験可能です。
- その他、オンライン受験方法に関する詳細な内容については、お申込み後にご案内いたします。
4.資格認定後について
- 資格認定時には、雑穀エキスパート認定証(賞状)および認定徽章を発行いたします。
- 雑穀エキスパート資格には更新制度はありません。一度取得された資格は、手続き不要で継続して保有いただけます。
- 資格取得後のフォローアップを目的に、任意の雑穀エキスパート認定会員制度/年会費3,300円(税込)を設けています。資格取得時には、認定日が属する協会事業年度(10月~翌年9月)分を無料登録しています。
よくあるご質問(お申込み前)
Q1.雑穀に関する専門知識がなくても受講できますか?
A.はい。講座は基礎から段階的に進むので、初心者でも安心です。必要な専門用語についても、講義内で丁寧に説明します。
Q2.認定試験の出題形式や合格基準を教えてください。
A.出題形式は、○×問題、四肢択一問題、および語句を記入いただく記述問題を組み合わせた内容です。全50問出題され、35問以上の正解で合格となります。
Q3.試験で不合格となった場合について教えてください。
A.合格基準に達しなかった場合は、受講後2年間は再度受験することができます。なお、再試験料として 7,700円(税込) が必要となります。
Q4.資格名を名刺やプロフィールに使用できますか?
A.はい、可能です。「雑穀エキスパート認定者」「日本雑穀協会認定 雑穀エキスパート」など、信頼の証として多くの方にご活用いただいております。
Q5.資格取得後の更新や継続手続きは必要ですか?
A.雑穀エキスパート資格には更新制度はありません。一度取得いただいた資格は、手続き不要で継続して保有いただけます。
