関連する団体

日本雑穀協会の活動に関連する各種団体と協力し、情報交流を通じて、雑穀の普及に取り組んでいます。

 

農学、植物学、人類学、考古学、民俗学など、様々な分野の雑穀研究者らが集う会です。勉強会や雑穀産地でのシンポジウム、学術研究誌の発行など雑穀の学際的な交流を行っています。

水溶性食物繊維β-グルカン含有量の高い、大麦・もち麦の利用を促進する活動に参加しています。大麦利用のマッチング等、興味のある方は、企業、個人にかかわらず入会できます。

大麦食品の普及や情報交流等を目的として、精麦企業や大麦を取り扱う企業、関係団体が入会しています。大麦に関するシンポジウムや勉強会の開催、大麦サポーターズなど広報活動を行っています。

全国ハトムギ生産技術協議会

ハトムギ生産に取り組む、JA、生産者団体、関係する企業や研究機関などが参加しています。現地研修会や各種勉強会を通じて、ハトムギの品質や収穫量、栽培技術等の向上に取り組んでいます。

ユネスコ無形文化遺産として登録されている和食文化の保護・継承活動を通じて、和食の価値の共有に取り組んでいます。和食と共に歴史ある日本人の食の原点、雑穀の魅力も再発見してまいります。

INS岩手雑穀研究会

優れた食品である雑穀について、広く生産から製品化及び販売に至るまで、産学官連携により会員相互の理解を深め、ものづくり、ひとづくりに取り組み、産地の活性化と“岩手の雑穀ブランド”確立に寄与することを目的として設立されています。

企業、生産者、大学、研究機関、非営利法人等の多様な関係者が集まり、異なる分野の新しい発想や技術を外部から取り込み、 スピード感をもって革新的な商品や事業等を生み出し、他者との協創を通じて、加速度的な市場形成を促進するオープンイノベーションを提供する場として、以下の研究開発プラットフォームに参加しています。

   ゲノム解析技術を活用した食産業活性化研究開発プラットフォーム
  「食による脳老化回避」研究開発プラットフォーム

 

 
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