雑穀エキスパート講座《オンライン動画受講》は、配信期間中、インターネット環境下であれば、パソコンやスマートフォン等にていつでも何度でも講義を受講いただける形態になっています。当ページでは、オンライン動画での講座を受講いただいた方に、受講のきっかけから、受講後の感想、講座で学んだ内容について仕事や日常での生かし方など、受講者のリアルな声としてご紹介しています。雑穀の勉強や講座受講を検討している皆様にとって、何らかの参考になれば幸いです。

第60回講座受講(30代・女性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 毎日雑穀を使っているので、もっと知識を高めるために勉強を始めました。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 期間内に何度も視聴できるので利便性が良いと感じました。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 栄養の知識として利用に生かしたいと思います。もう少し専門性を磨き、発信などできたらうれしいと思っています。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A それぞれの雑穀の栄養を考え献立を作る意識が高まりました。精白までの過程がよく分かり、生産者への感謝の思いも高まりました。

第60回講座受講(30代・女性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 勤務先にて、社員の受講を支援する制度があり受講いたしました。

Q 受講後の感想を教えてください。
A テキストの内容を自分で読むより、話がすっと入ってきてとても良かったです。予習でテキストを一度読み、オンライン講義を視聴し、復習でテキスト+受講時にとったメモを読む、という勉強方法が組みやすく、効率的に学ぶことができました。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 私自身は砂糖のマーケティングを担当しており、直接雑穀を商材として扱うことはありませんが、単体ではなく多くの食物と合わせて効果を発揮すること、古来より世界中の食文化の中で多様な使われ方をしてきたことなど、「食文化」という文脈において砂糖と雑穀には多くの共通点があることがわかりました。時代に即して変化する食文化の中で、どのように食材の正しい知識と魅力を伝えていけば良いか、雑穀の歴史や機能も参考に考えていけたらと思っています。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 雑穀とはあまり縁のない食生活を送ってきたと思っていましたが、ハレの日の行事に食べた“黍餅”や、海外旅行で食べた“ちまき”なども雑穀からできていたと知り、より身近な学問になりました。また、今まで栄養は主菜や副菜でばかりとろうとしていましたが、主食を変えるという選択肢が増え、日々の食事が楽になりました。

第60回講座受講(30代・女性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 会社で推奨していることもありましたが、私自身も普段朝食で雑穀を食べており、大変興味がございました。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 基本的なことをわかりやすく教えていただけて大変勉強になりました。直接質問ができたりすると、尚よかったかと思います。引き続き勉強していきたいです。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 知識は、日々の営業活動の中で生かしていけたらと思っております。家族も少しずつ食べるようになってきており、さらに広めていきたいです。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 雑穀を買う際に、何が入っているかの表示をよく見るようになりました。

第60回講座受講(30代・男性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 社内にて推奨されているためです。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 雑穀の生態から加工、市場の状況など、詳しく知ることができ、今後も学びたいと感じました。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A お客様への提案に対して、自身の知識を生かしていきたいです。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 健康に良いと漠然と思ってはいましたが、予想を超える栄養価に考えが改まりました。

第60回講座受講(20代・男性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 会社で雑穀を扱うことが多いため。

Q 受講後の感想を教えてください。
A とても興味深い分野でした。それぞれの雑穀の、どのような特徴を掴めば良いのかがよくわかりました。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 雑穀をビジネスの場で扱うときに、色々な面から提案することで生かしていきたい。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 雑穀を積極的に摂るようになりました。

第59回講座受講(50代・女性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 穀物は日本人の身体に合っていることは疑いがなく、またその中でもお米よりも先に食されていた雑穀は、長い年月から証明される日本人の身体に合うものだと思います。食感、栄養的にもポテンシャルは高く、毎日の食事にも取り入れていますが、改めてきっちりと学びたいと思いました。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 体系的に学ばせていただき、ありがたかったです。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 料理教室を主宰しており、海外でも日本食を振る舞う機会がありますので、より広く雑穀の使い方を研究させていただき、広めていきたいと思います。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 思っていた以上に雑穀にはポテンシャルがひそんでいると思いました。実際に作られている産地、そして、産地でどのように食べられているかを実際に見てみたいと思いました。

第59回講座受講(50代・女性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 新規就農で雑穀を栽培したいと考えているため、専門的な知識を習得したく受講しました。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 雑穀には多くの栄養素が含まれていること、日本古来の雑穀がJapanese milletという英名で残っていること、縄文時代からの穀物である雑穀の種を繋いで現代に至る歴史に感動しました。その種を繋いでいけるような雑穀農家になりたいと、改めて新規就農への想いを強く抱きました。これからは、美味しい食べ方や調理法なども勉強していきたいです。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 雑穀の栄養や機能、美味しい食べ方を紹介し、多くの人に雑穀の良さを知ってもらえるような生産者になりたいです。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 幼少期より雑穀ごはんを食べてきましたが、大人になりしばらく離れていました。今回、栄養や機能について改めて知ることが多く、雑穀ごはんを毎日食べるようになりました。

第59回講座受講(20代・男性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 食品業界に転職したため、業務上の基礎知識を身につけたく受講しました。

Q 受講後の感想を教えてください。
A これまで雑穀という一括り、またはその中の一種類という程度の知識で区別していましたが、今回の受講を通じて、それぞれの異なる栄養や発祥を知り、非常に有意義な学びの機会になりました。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 取引先への提案や質問を受けた際のベースとなる知識として活用したいです。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 雑穀の種類ごとの栄養や歴史の違いを知り、より具体的な差異を意識できるようになりました。

第59回講座受講(50代・男性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 勤務している会社で雑穀を取り扱う営業課に配属になったため。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 講師の方々の話すスピードや滑舌がとても良かったことで、聞きやすかったです。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 取引先へ雑穀の持つ栄養素や機能性を紹介したい。また、自分自身を含め、周囲の方へ伝えていきたい。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 雑穀は他の食材と組み合わせて食べることにより、より栄養のバランスが摂れることがわかり実践していきたい。また、買う立場になると雑穀は決して安い食品ではないが、生産側は大変手間がかかるため、生産者価格と販売価格におけるアンバランスの解消が今後の課題と改めて認識しました。

第57回講座受講(20代・女性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 会社で資格試験について紹介されたため。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 雑穀に対する想いがさらに深まりました。また、それと同時に雑穀の可能性をまだ知らない人たちにも、もっと広げたいと感じました。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 仕事でも日常でも雑穀の内容、商品の背景などについて、さらに詳細に説明することができるように活用したい。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 普段の料理などにも気を付けるようになりました。

第57回講座受講(50代・女性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 会社の新規事業で農業を始めました。お米作りからのスタートでしたが、販売するにあたり特徴を持たせるため雑穀を生産することとなりました。そのような中、座学で学べる当講座の受講に至りました。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 勉強の範囲が思いのほか広く、詳しく知識を得るためには、まだまだ必要と考えています。また、実際に農作業をしている人達とも情報を共有して、必要な知識を増やして、美味しく雑穀を食べて販売していけたら素敵だと思いました。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 実際に販売するにあたり、お客様へ雑穀の持つ栄養や食べ方などを、正確に伝えていきたいと考えます。商品として作るときに必要な法律的知識もきちんと情報を得ていけるように、雑穀に関わる法の改定にも注意していきます。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 普段の食事に雑穀を取り入れることで、栄養バランスが改善されることを学べたので、実際に取り入れてみるようになりました。雑穀は少し高いと思っていましたが、サプリメントを購入することを考えれば、そんなに高価なものではないと思い始めています。

第57回講座受講(60代・女性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 仕事上、雑穀の知識を有する必要があるため。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 当社は米穀店ですが、積極的にもっと雑穀の紹介をしてお客様の健康増進のお手伝いをしたいと思いました。また、製品になる前の成長する過程や精白工程を実際に見てみたいと思いました。また、自分でも育ててみたくなりました。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 店頭での販売において、お客様に栄養や機能性の的確な説明に生かしたいです。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 雑穀の歴史は古く、世界各地で気候に左右されながらも生き残ってきた、強い作物であることを痛感しました。

第57回講座受講(50代・男性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 以前から雑穀に興味があり、仕事上でも仕入れ担当を行うことになったため。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 自社の営業担当を全員受けさせるか検討することになりますが、不要と思える内容はなく有用と感じました。今後、雑穀の認知度向上に向けて、日々食する食品に配合することは、健康増進法上も必須と考えます。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 食品原料の業界で働いているため、社内への啓蒙活動や取引先(2次加工メーカー)への提案活動に応用していきたいです。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A パンや麺などの日々食する食品に、雑穀は配合していきたいと感じました。

第57回講座受講(20代・男性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 食品メーカーに就職したため。

Q 受講後の感想を教えてください。
A これまで見ることのなかった雑穀の作物としての姿や、優れた特徴を知ることが出来、大変興味深い内容でした。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 雑穀が生活に浸透していくための課題についても知ることができたので、これからの業務に生かしていきたいと思います。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 各雑穀における具体的な機能などの特性を知ることができ、ミックスされていない単品タイプの雑穀にも興味を持ちました。

第57回講座受講(20代・男性)

Q 受講理由、受講のきっかけを教えてください。
A 雑穀を販売する会社に入社し、社内で資格の取得を勧められたと同時に、今後の業務に備え、雑穀に関する知識を身につけたいと考えたため。

Q 受講後の感想を教えてください。
A 雑穀の市場規模や人々からの認識を学び、まだまだ市場価値を拡大することができると大いに感じました。そのために自分でできることは何かを考え、仕事を通じて多くの人々が雑穀を楽しむことができるように努めたいと思いました。

Q 講座で学んだ知識や資格は、仕事や日常でどのように生かしたいですか。
A 雑穀の機能性を中心に、人々の健康に雑穀を役立たせるための研究の礎としたい。

Q 講座受講後、雑穀や食に対する意識や行動の変化などを教えてください。
A 雑穀の名前についてはある程度知っていましたが、この講座を通じてそれぞれの雑穀の特徴、起源について知ることができ、似たものだと勝手に認識していた各々の雑穀が大きく異なる性質を持っていることを学べました。

 

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