雑穀の専門家「雑穀アドバイザー」7名を新たに認定いたしました。

= 雑穀の価値を伝える担い手として、地域や業界での活躍に期待 =

この度、雑穀に関する専門知識と、普及のための伝達スキルを備えた「雑穀アドバイザー」として、新たに7名を認定いたしました。
「雑穀アドバイザー」は、雑穀の特性や健康機能性、加工技術、地域振興への応用などを体系的に学び、指定課題および認定試験に合格した者に付与される資格です。今回認定された7名は、専門的な知識と実践的な提案力を修得し、今後は雑穀の魅力をさまざまな場面で発信していくことが期待されます。認定者には、管理栄養士、料理家、セミナー講師、法人経営など、幅広い分野の方々が含まれており、各地での雑穀普及活動が今後さらに広がっていくことが期待されています。

当協会では、今後も雑穀の普及につながる有資格者の育成等を通じて、雑穀業界の健全な発展に貢献してまいります。

《雑穀アドバイザー講座ついて》
日本雑穀協会が運営する資格制度として、雑穀エキスパートの上位資格となります。雑穀の特性や健康機能性、調理科学、加工技術、地域振興などを多角的に理解し、実践的な提案力と普及のための伝達スキルを身につけることを目的としています。2006年の開講からこれまでに107名の認定者が誕生しています。
>>雑穀アドバイザー講座の概要はこちら

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