日本雑穀協会

「雑」の力雑穀を食す

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雑穀の定義
日本雑穀協会では、農学的学問分野から見た雑穀の定義を尊重しつつ、雑穀と呼ぶ穀物の対象範囲を広げ、「日本人が主食以外に利用している穀物の総称」と定義しています。
古くからの穀物の類型としては、主穀、雑穀、菽穀、擬穀に分けられており、主穀はイネ科作物のうち、主食作物であるイネ、ムギ、トウモロコシを指し、雑穀は、イネ科作物のうち小さい頴果をつける、ヒエ、アワ、キビなどの総称で、英語でmilletと訳される穀物です。菽穀はマメ類、擬穀はソバ、アマランサス、キノアなどを示しています。しかし、雑穀は時代背景や主食の変化につれ、その捉え方も変わってきています。
現代の日本人の主食は白米であり、キビ、アワ、ヒエ、モロコシ、ハトムギ、オオムギなどイネ科作物の他、イネ科以外のソバ、アマランサス、キノア、ゴマに加え、ダイズやアズキなどのマメ類、また、普段食される機会の少ない玄米や発芽玄米も広く雑穀に含めております。